冷凍のコツ

冷凍して保存した食品も自動で判別して焼き上げます。

基本の準備を守って、コツをつかみ、上手に下ごしらえをしておいしさをアップさせましょう。

1食品の準備

本書に掲載されているレシピで下ごしらえした食品を基本としています。レシピに沿って準備してください。
(市販の冷凍食品は焼けません)

2食品は

●本書に掲載されているレシピの分量を守る。
 (分量が多すぎると火の通りが悪くなったり、少なすぎると焦げたりする場合があります)

●仕上がりは、食品の状態(大きさ、厚み、鮮度、
 野菜の季節、肉・魚の脂の多少、保存状態など)によって異なります。

3食材の下準備

●肉、魚の表面の水分はふき取る。

●本書のレシピに沿って、大きさはそろえ、調味液やたれの分量は必ず守る。
 (水分量が焼き加減に影響します)

●アクの強い野菜はアク抜きをする。
 例:水につける・・・さつまいも
   酢水につける・・・れんこん、長いもなど

●調味液やたれに漬けたら、すぐに冷凍する。

4冷凍する前に確認

●保存袋にメニュー名、冷凍する日付を記載する。

●2人分を冷凍する場合も、小さい袋を使うと材料が入らない場合があるため
 4人分と同じ大きさの袋で冷凍する。

●保存袋の中で重ねず、すき間をあけて冷凍する。
 (食材をくっ付けて冷凍すると、バラバラにできません。
  また、くっ付いたまま焼くとうまく焼けません)

●平らにし、厚みをそろえる。
 (厚い物は、火の通りが悪くなりうまく焼けません)

●保存袋を手で押して空気を抜き、密閉する。
 (空気を抜いて、酸化や乾燥を防ぎます)

●折り曲げて冷凍しない。
 (火の通りが悪くなり、生が残る場合があります)

●たれに漬けるメニューは、食材と一緒にたれごと保存袋に入れて冷凍する。

5冷凍のしかた

●各自動メニューの冷凍した状態の写真を参考にする。

●ラップは使用しない。
 (食材にからまり、はがせなくなることがあります)

●ふた付きのプラスチック容器などを使っての冷凍は、
 表面に霜が付きやすいため、使用しない。
 (表面に霜が付きすぎると、うまく焼けません)

6冷凍は必ず金属トレーなどを使い、平らに冷凍

●凹凸を防ぐため、必ずトレーなどを使い、平らに冷凍する。

●完全に凍るまでは立てて冷凍しない。
 (冷凍した食材の底面に凹凸ができるとグリル皿に密着
  しないため、熱が伝わりにくく、うまく焼けません)

7冷凍保存期間は

2~3週間まで。
(保存期間が長くなると、乾燥(冷凍焼け)し、焼き色が濃くなりすぎるなど、上手に焼けなくなります)

8焼く前に室温で放置しない

冷凍庫から出したらすぐに焼く。
(室温で放置してから焼くと、焦げすぎることがあります)

「凍ったままグリル」活用グッズ

ジッパー付き冷凍用保存袋 大

サイズ:28×27cm、原料樹脂:ポリエチレン

・冷凍保存袋は、乾燥や冷凍焼けがしにくくなっています。

 平らにもしやすく、ジッパーで密封できるため、空気も抜きやすくなっています。

クッキングシート

・クッキングシートを使うと保存袋に入れるとき、形がくずれず入れやすくなります。

 また、冷凍したとき霜が付きにくくなります。

・グリル皿に移して焼くときは、必ず保存袋やクッキングシートを取り除いてグリル皿に並べてください。