ワンボウルメニュー
中華・作り方のコツ
サイズの違うボウルは、加熱不足やふきこぼれの原因になります。
・すべての材料の上からかけてください。
調味液を材料全体に混ぜてから加熱すると、こびり付く場合があります。
・パッケージの記載通りに材料をそろえます。
・手順は、各レシピの作り方に従ってください。
*最初に肉や魚介にかたくり粉をまぶしておきます。
・ひき肉は、手で混ぜるとくっ付きやすいのではしで混ぜると、パラパラになります。
・ボウルにラップをふんわりゆったりかけて加熱してください。
加熱途中でラップが破れると蒸らし効果がなくなり、うまくできません。
・シリコン製のラップやこれに類似した樹脂製のふた、落しぶたをしないでください。
赤外線センサーが正しく検知できず、うまくできません。
食材からの水分の出方などにより、仕上がりのとろみ具合が異なります。
とろみが足りないときは、加熱後、熱いうちに水溶きかたくり粉(かたくり粉大さじ1を水大さじ1で溶く)を加えてよく混ぜ合わせ、「レンジ」600Wで様子を見ながら追加加熱をしてください。
・分量を合わせれば、お好みの材料に変更できます。
・自動メニュー「ワンボウル中華」でも加熱できます。
主に魚介類を使う場合は、仕上がり<弱>、
薄切り以外の肉を使う場合は、仕上がり<強>に設定します。
根菜は薄めに切ってください。
かたくり粉で肉や魚介類が固くなることを防ぐ
耐熱ガラス製ボウルに肉、魚介類を入れ、全体にかたくり粉をまぶす。
火の通りにくい材料から順に入れる
材料を入れたあと、合わせ調味液をまわしかける。
とろみをよく馴染ませる
加熱後、底にたまったとろみが均一になるように、全体をよく混ぜ合わせる。