ワンボウルメニュー
中華・作り方のコツ

● 1~4人分まで調理できます

● 直径約25cm、容量2.5Lの耐熱ガラス製ボウルを使う

サイズの違うボウルは、加熱不足やふきこぼれの原因になります。

● 調味液について

・すべての材料の上からかけてください。
調味液を材料全体に混ぜてから加熱すると、こびり付く場合があります。

● 市販の合わせ調味料を使うときは

・パッケージの記載通りに材料をそろえます。

・手順は、各レシピの作り方に従ってください。
*最初に肉や魚介にかたくり粉をまぶしておきます。

● 上手に加熱するために

・ひき肉は、手で混ぜるとくっ付きやすいのではしで混ぜると、パラパラになります。

● 加熱前に

・ボウルにラップをふんわりゆったりかけて加熱してください。
加熱途中でラップが破れると蒸らし効果がなくなり、うまくできません。

シリコン製のラップやこれに類似した樹脂製のふた、落しぶたをしないでください。
赤外線センサーが正しく検知できず、うまくできません。

● かたくり粉を使うメニューは

食材からの水分の出方などにより、仕上がりのとろみ具合が異なります。

とろみが足りないときは、加熱後、熱いうちに水溶きかたくり粉(かたくり粉大さじ1を水大さじ1で溶く)を加えてよく混ぜ合わせ、「レンジ」600Wで様子を見ながら追加加熱をしてください。

● アレンジについて

・分量を合わせれば、お好みの材料に変更できます。

・自動メニュー「ワンボウル中華」でも加熱できます。
主に魚介類を使う場合は、仕上がり<弱>、
薄切り以外の肉を使う場合は、仕上がり<強>に設定します。
根菜は薄めに切ってください。

ポイント

かたくり粉で肉や魚介類が固くなることを防ぐ

耐熱ガラス製ボウルに肉、魚介類を入れ、全体にかたくり粉をまぶす。

火の通りにくい材料から順に入れる

材料を入れたあと、合わせ調味液をまわしかける。

とろみをよく馴染ませる

加熱後、底にたまったとろみが均一になるように、全体をよく混ぜ合わせる。